ジャカードの編地と合成皮革の素材感の対比が美しいトートバッグ。
ジャカード編地はレトロモダンな雰囲気の花柄で、ブークレ糸(ループ状の糸)を使用して編んでいます。
「ブークレ」とは、フランス語で「輪」を意味する言葉。
その名の通り、小さな糸の輪が一本の糸のところどころに入った糸がブークレ糸です。
ブークレ糸の良いところは、もこもことした見た目から感じさせる温かみと、立体的な見た目の面白さがあるところ。
ニットらしい表情豊かな素材と、側面の合成皮革のバランスをぜひお楽しみください。
A4サイズの書類や、13インチのパソコンも入るので、普段使いからお仕事使いにも使用できる嬉しいサイズ感。
バッグを支える側面や持ち手が合皮素材なので、たっぷり荷物を入れても型崩れしない安心感が嬉しいポイントです。
また、感じていただきたいのはその「軽さ」。
合皮のバッグというと、なんとなく重いイメージがありますが、驚くほど軽量なんです。
荷物を入れてもずっしりと重く感じないところも魅力です。
実用性がありながら、洋装・和装どちらにも似合う女性らしい印象のトートバッグです。
また、柄もののバッグは、シンプルなコーディネートのポイントになるので、オシャレ度がぐんと上がる優れもの。
同柄の「モダンフラワージャカードニットコート」と揃えてのスタイリングもお勧めです。